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猫と暮らすライフスタイル、猫ライフ情報を発信します

「 猫 」 一覧

「ほうれん草」など“アク”がでる野菜は猫にとって毒

“アク”がでる野菜には「シュウ酸」が含まれており、猫が「シュウ酸」を摂り過ぎると「尿路結石症」になってしまいます。「尿路結石症」は一度なってしまうと再発しやすい病気ですので、「ほうれん草」を食べさせないようにすることに加え、普段からの予防が大切です。

猫に「ビール」を飲ませてはダメ!急性アルコール中毒になる

猫の体は人間と違って小さく、およそ1kgから大きくても10kg程度ですので、人間が飲んでいるアルコールを与えてしまうと少量でも急性アルコール中毒になってしまします。

コーヒーは毒!猫に「コーヒーブレイク」はありません

猫が「コーヒー」や「緑茶」に含まれる「カフェイン」を摂取しすぎると「カフェイン中毒」になります。「ミルク(牛乳)」は猫にとって毒物というほどではありませんが、猫が飲みすぎるとお腹をこわして下痢になります。

猫がチョコレートを食べると中毒症状を起こす危険が!

「2月14日はバレンタインデーだから猫にもチョコレートをあげよう」というのは危険です。「チョコレート」をはじめとした「カカオ」は、猫に食べさせてはいけないものの代表格ですので飼い主は十分に認識しておくことが必要です。

猫は「青魚」を食べ過ぎると病気になる

ネコが「サンマ」や「イワシ」などの「青魚」を食べ続けると、おなかや胸のあたりにしこりができ始め、皮下脂肪が炎症を起こし、痛みを感じるようになり、すると人に触られるのを嫌がったり歩行障害を起こしたり、症状がひどいと死んでしまうこともあります。

猫は「アワビを食べると耳が落ちる」

ネコは「アワビを食べると耳が落ちる」というのはホント!貝類を食べたネコは、「ビオフェオフォルバイトa」のせいで「光線過敏症」という病気にかかってしまいますので、ネコに貝類を食べさせてはいけません。

スノーシュー : 白い靴下を履いている猫

「スノーシュー」は、「シャム」の子猫の中に白い靴下をはいたように脚の先が白いネコを偶然に見つけたことから始まりました。その名の通り、足先が白く雪靴をはいているような、もしくは白い靴下を履いているような模様が特徴のネコです。

猫に生の「エビ」や「カニ」を食べさせてはいけません

ネコに生の甲殻類を食べさせてしまうと、中毒を引き起こして嘔吐や下痢を引き起こすことがあります。同様の理由により、「コイ」や「ワカサギ」などの淡水魚もネコに与えては行けないものとして、要注意です。

フライドチキン

大好物の一つ「ケンタッキーフライドチキン」(からあげ)は猫にとって危険

ネコにとってはカロリーが高すぎるので「フライドチキン」は与えてはいけません。また人間は気づかなくても、「鶏の唐揚げ」によく使われるオニオンパウダーが含まれているだけでもネコにとっては致命的なこともあります。

ピクシーボブ : 体のサイズが大きくて尻尾が短い猫

「ピクシーボブ」は、体のサイズが大きくて尻尾が短いのが特徴です。また鳴き声が普通のネコとは違って個性的で鳥のようです。とても賢く、人の言葉を理解することに長けており洞察力に富んだネコです。

セルカークレックス : 被毛がカールしていてモコモコな猫

「セルカークレックス」は被毛がカールしているのが特徴で、「セルカークレックス」と同様にカールしている毛並みを持っている「コーニッシュレックス」や「デボンレックス」の中でも一番新しい品種です。

siberian

サイベリアン : 極寒の地ロシアで生まれた猫

「サイベリアン」は、さまざまな長毛種、「ペルシャ」や「アンゴラ(ターキッシュアンゴラ)」などの祖先ではないかと考えられています。性格は忍耐強くてたくましいネコですが、おっとりとした性格やふさふさの毛並みから温かい印象を受けます。

シンガプーラ : 「小さな妖精」

「シンガプーラ」は世界最小のネコの品種だと言われており、そこから「小さな妖精」という呼び名がついています。やさしい性格で、しかも体が小さいので、赤ちゃんがいる家でも安心して飼えるネコといえるでしょう。

トンキニーズ : 「シャム」と「バーミーズ(バーミューズ)」から生まれた猫

1950年代から1970年代にかけてアメリカやカナダで「シャム」と「バーミーズ(バーミューズ)」との交配によって生まれた品種です。活発で遊び好き、好奇心旺盛でいつも動き回っているネコです。

オリエンタルロングヘア : 「オリエンタルショートヘア」の長毛種

「オリエンタルロングヘア」は、「シャム」との交配により生まれた「オリエンタルショートヘア」の育種の過程に生まれた長毛種のネコです。性格は、「シャム」の性質を受け継ぎ人懐っこくて甘えん坊です。

オリエンタルショートヘア : しなやかで美しいプロポーションの猫

「オリエンタルショートヘア」は毛足が短くて細く、サテンのように光沢のある毛並みをしています。性格は、とても活発で好奇心旺盛、一日中動き回っています。

ノルウェージャンフォレストキャット : ノルウェーの森の猫

ノルウェーの神話の中にも登場する神秘的なネコ「ノルウェージャンフォレストキャット」についてです。

ヒマラヤン : 「シャム」と「ペルシャ」が一緒になった猫

「ヒマラヤン」は、長くて厚く絹のようにやわらかい、光沢のある毛質が特徴です。「ペルシャ」の体型と被毛に「シャム」の模様を持っているのが魅力のネコです。

ハバナブラウン : とても賢いけれど甘えん坊

「ハバナブラウン」は、1950年代のはじめにイギリスでブラウンの毛色の遺伝子を持ったシールポイントの「シャム」と、「シャム」の血が混ざった黒猫との交配で誕生しました。

デボンレックス : ウェービーな毛質が特徴の「小さな妖精」

一番の特徴はそのウェービーな縮れ毛です。また耳がとても大きくて低い位置についています。喜ぶとまるでイヌのように尻尾を振ったりすることから「プードルのようなネコ」などと言われることもあるようです。