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猫と暮らすライフスタイル、猫ライフ情報を発信します

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猫は「青魚」を食べ過ぎると病気になる

ネコが「サンマ」や「イワシ」などの「青魚」を食べ続けると、おなかや胸のあたりにしこりができ始め、皮下脂肪が炎症を起こし、痛みを感じるようになり、すると人に触られるのを嫌がったり歩行障害を起こしたり、症状がひどいと死んでしまうこともあります。

猫は「アワビを食べると耳が落ちる」

ネコは「アワビを食べると耳が落ちる」というのはホント!貝類を食べたネコは、「ビオフェオフォルバイトa」のせいで「光線過敏症」という病気にかかってしまいますので、ネコに貝類を食べさせてはいけません。

スノーシュー : 白い靴下を履いている猫

「スノーシュー」は、「シャム」の子猫の中に白い靴下をはいたように脚の先が白いネコを偶然に見つけたことから始まりました。その名の通り、足先が白く雪靴をはいているような、もしくは白い靴下を履いているような模様が特徴のネコです。

猫に生の「エビ」や「カニ」を食べさせてはいけません

ネコに生の甲殻類を食べさせてしまうと、中毒を引き起こして嘔吐や下痢を引き起こすことがあります。同様の理由により、「コイ」や「ワカサギ」などの淡水魚もネコに与えては行けないものとして、要注意です。

フライドチキン

大好物の一つ「ケンタッキーフライドチキン」(からあげ)は猫にとって危険

ネコにとってはカロリーが高すぎるので「フライドチキン」は与えてはいけません。また人間は気づかなくても、「鶏の唐揚げ」によく使われるオニオンパウダーが含まれているだけでもネコにとっては致命的なこともあります。

ピクシーボブ : 体のサイズが大きくて尻尾が短い猫

「ピクシーボブ」は、体のサイズが大きくて尻尾が短いのが特徴です。また鳴き声が普通のネコとは違って個性的で鳥のようです。とても賢く、人の言葉を理解することに長けており洞察力に富んだネコです。

セルカークレックス : 被毛がカールしていてモコモコな猫

「セルカークレックス」は被毛がカールしているのが特徴で、「セルカークレックス」と同様にカールしている毛並みを持っている「コーニッシュレックス」や「デボンレックス」の中でも一番新しい品種です。

siberian

サイベリアン : 極寒の地ロシアで生まれた猫

「サイベリアン」は、さまざまな長毛種、「ペルシャ」や「アンゴラ(ターキッシュアンゴラ)」などの祖先ではないかと考えられています。性格は忍耐強くてたくましいネコですが、おっとりとした性格やふさふさの毛並みから温かい印象を受けます。

シンガプーラ : 「小さな妖精」

「シンガプーラ」は世界最小のネコの品種だと言われており、そこから「小さな妖精」という呼び名がついています。やさしい性格で、しかも体が小さいので、赤ちゃんがいる家でも安心して飼えるネコといえるでしょう。

トンキニーズ : 「シャム」と「バーミーズ(バーミューズ)」から生まれた猫

1950年代から1970年代にかけてアメリカやカナダで「シャム」と「バーミーズ(バーミューズ)」との交配によって生まれた品種です。活発で遊び好き、好奇心旺盛でいつも動き回っているネコです。

オリエンタルロングヘア : 「オリエンタルショートヘア」の長毛種

「オリエンタルロングヘア」は、「シャム」との交配により生まれた「オリエンタルショートヘア」の育種の過程に生まれた長毛種のネコです。性格は、「シャム」の性質を受け継ぎ人懐っこくて甘えん坊です。

オリエンタルショートヘア : しなやかで美しいプロポーションの猫

「オリエンタルショートヘア」は毛足が短くて細く、サテンのように光沢のある毛並みをしています。性格は、とても活発で好奇心旺盛、一日中動き回っています。

ノルウェージャンフォレストキャット : ノルウェーの森の猫

ノルウェーの神話の中にも登場する神秘的なネコ「ノルウェージャンフォレストキャット」についてです。

ヒマラヤン : 「シャム」と「ペルシャ」が一緒になった猫

「ヒマラヤン」は、長くて厚く絹のようにやわらかい、光沢のある毛質が特徴です。「ペルシャ」の体型と被毛に「シャム」の模様を持っているのが魅力のネコです。

ハバナブラウン : とても賢いけれど甘えん坊

「ハバナブラウン」は、1950年代のはじめにイギリスでブラウンの毛色の遺伝子を持ったシールポイントの「シャム」と、「シャム」の血が混ざった黒猫との交配で誕生しました。

デボンレックス : ウェービーな毛質が特徴の「小さな妖精」

一番の特徴はそのウェービーな縮れ毛です。また耳がとても大きくて低い位置についています。喜ぶとまるでイヌのように尻尾を振ったりすることから「プードルのようなネコ」などと言われることもあるようです。

キムリック : 「マンクス」の長毛版

「キムリック」は1960年代にカナダで、「マンクス」の繁殖の過程で突然変異によって生まれた長毛のネコです。つまり「マンクス」の長毛版ネコです。

コーニッシュレックス : パーマがかかったような毛並みが特徴の甘えん坊

「コーニッシュレックス」の一番の特徴は、とても印象的で変わっているパーマをかけたような縮れ毛。好奇心が強くて賢く頭の良いネコで、人見知りすることもないので飼いはじめでもすぐに打ち解けることができます。

ボンベイ : 黒ヒョウのような漆黒に輝く猫

ブリーダーにより黒ヒョウを意識して作られた猫の品種で、漆黒に輝いている毛並みがまるでインドの黒ヒョウのようなところから、インドの都市名である「ボンベイ」と名付けられました。

猫に「ネギ」を食べさせてはいけません

「長ネギ」をはじめ、「玉ねぎ」「ニラ」「らっきょう」なども「ネギ」類ですので、猫に食べさせてはいけません。猫が「ネギ」類を食べてしまうと「ネギ中毒」になり、元気がなくなったり嘔吐やふらつき、下痢や血色素尿(赤い尿)、黄疸、肝臓肥大などの症状がでます。