力を入れて書いても芯が折れないシャープペンシル「Mogulair(モーグルエアー)」
ロフト「春の新作文具商品展示会」で実際に見てきた商品の中から厳選してMeoNaviがおすすめのグッズについてご紹介しています。
今回は力を入れて書いても芯が折れないシャープペンシル「Mogulair(モーグルエアー)」についてご紹介します。
ロフト「春の新作文具商品展示会」で実際に見てきた商品の中から厳選してMeoNaviがおすすめのグッズについてご紹介しています。
今回は力を入れて書いても芯が折れないシャープペンシル「Mogulair(モーグルエアー)」についてご紹介します。
「PILOT(パイロット)」から発売されたシャープペンシル「Mogulair(モーグルエアー)」は、「モグって折れない」「フレフレ機構搭載」「書き出し時の衝撃吸収」という3つのポイントが新しいシャープペンシルです。
「フレフレ機構」は、ペンを軽く振るだけで芯が出てくるようになっている構造のこと。
振るだけで芯が出てくるので、書いていて芯が減ってしまってもとても楽に芯を出すことができます。
強い筆圧がかかっても芯が折れない秘密は「Mogulair(モーグルエアー)」のペン先内部に隠された「アクティブサスペンション」という仕組みによるもの。
「アクティブサスペンション」は上部と下部に2つのスプリングを搭載、またペン先には「ガイドパイプ」という芯を留めておくための機構が備わっているので、これらによってペン先の衝撃を吸収し、また斜めの衝撃にも耐えることができる構造になっています。
その衝撃吸収のすごさは、「PILOT(パイロット)」が行っている実験でも見ることができます。
約1kgの荷重をかけた状態で段の上から「Mogulair(モーグルエアー)」(↑写真の左)と従来品(↑写真の右)をそれぞれ、シャープペンシルの芯が出た状態で落とします。
すると、従来品(↑写真の右)は着地と同時に芯が折れて左側へ折れた芯が飛んでいっているのに対し、「Mogulair(モーグルエアー)」(↑写真の左)は芯は折れずに地面に着地している様子が確認できます。
また書き出し時の衝撃吸収を測るため、「小諸なる」という文字を書いた時の振動の大きさを計測すると、従来品だと文字の形やペン先の動きによって振動が上下しているのに対し、「Mogulair(モーグルエアー)」はほぼ一定の振動であることが確認できます。
受験勉強やテストの際も、「Mogulair(モーグルエアー)」なら筆圧が上がって芯が折れてしまうと行った心配もほとんどなくなり、安心して挑むことができます。
今回は、力を入れて書いても芯が折れないシャープペンシル「Mogulair(モーグルエアー)」についてご紹介しました。
是非一度、進化したシャープペンシルを体験してみてはいかがでしょうか?