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バーマン : 伝説を持つビルマの聖なる猫

 

ビルマの聖猫「バーマン」についてです。


バーマンの歴史・起源

「バーマン」の起源は明確ではありませんが、幾つかの伝説があります。
「現在のミャンマーであるビルマにおける高僧、ムンハーのもとに現れた「シン」という名前の白い猫が起源」という説や、「ラオスにある寺院で飼育されていた聖なるネコが起源」という説です。なおラオスの寺院にいた聖なる猫は、寺院で働いていた使用人によって“ヴァンダービルト”というアメリカ人に渡されたとのことです。また、ミャンマーの寺院が襲撃された際に、当時ミャンマーにいたフランス在住のイギリス軍兵により守られ、後にフランスへ連れて帰ったという説もあるようです。
「バーマン」はもともとミャンマーにいた猫ですが、純血種として品種登録されたのは1925年のフランスでのことでした。
純血の品種として認められた「バーマン」は、その後、他の純血種と同様に第二次世界大戦によって一時期、絶滅の危機が訪れましたが、終戦後、生き残った「バーマン」を繁殖させるために、ブリーダーたちによって交配が繰り返され絶滅は免れました。

バーマンの特徴

「バーマン」は、毛足が長くセミロングからロングで毛質はとても柔らかく、腹部の毛は少しカールしています。
また足先の毛色が白く、まるで白い靴下を履いているように見えるのが特徴的です。
目はまんまるで大きく、少しつり上がっていて、瞳の色は深く澄んだサファイアブルーをしており、まるで宝石のようです。
性格は聖猫の名に相応しく落ち着いた風格で、飼い主に対しては従順なので飼いやすい猫です。
しかし飼い主には従順な一方で、知らない人には人見知りしやすいようです。
「バーマン」は新しい生活環境にも適応しやすくすぐに馴染むことができ、また他に動物がいても仲良くやっていくことができます。
とても賢くて優しい性格なので、小さい子供と一緒に暮らしたとしても安心して飼うことができる猫です。

「バーマン」の基本データ

英語表記 Birman
原産地 ミャンマー
誕生時期 1925年
発生スタイル 自然発生(※長時間をかけて種として確立されてきた品種)
公認団体 CFA(The Cat Fanciers’ Association)、TICA(The International Cat Association)
ボディタイプ ロングアンドサブスタンシャル(※がっしりして長い)
カラー 毛色:チョコレートポイント、ブルーポイント、シールポイントなど、目色:サファイアブルー

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